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性教育を変えると同時に急務に変わるべきものとは?

私の記憶にある性教育は、小学校5年生あたりで受けた「生理」のこと。中学生頃は受験勉強に勤しみ過ぎて記憶にない⁈


そして、高校生では、女子生徒とはほとんど目が会うことのない若い男性教師により性行為のページを棒読みした後、運悪く順番が回って来た生徒がこれもまた、性の予防について秒読みで読み、「あー。当たんなくて良かった。」と胸を撫で下ろした記憶しかない。


それから、数十年が過ぎ、先日、性教育を医師たちが行なっている現場を取材した記事を読んだ。

そこには、実際に『いちゃいちゃ 動画』で検索してみると…

「多種多様なエッチな動画が山ほど出てきます

と言う下りあるのだけれど。


「ラブ」と検索するだけでも十分、いかがわしい情報が出てくることがもっと残念だ。


こども達の性教育に変革を作ることには、異論はないのだけれど、どちらが問題かと言えば、まともな性教育受けていない私も含めた大人たちが作っている性の世界に、そろそろ本気で向き合う必要があるのではないか思う。


そして、もっと言えば知識として教育を受けるもっと以前に、幼児期に奪われてしまった性も含めた身体との関係を大人たちが見直さなければ、セックスと暴力が結びついた世の中はいつまでも変わらないと私は感じてしまう。


では、どうしたらいいのか?

時間がない方のために一つの可能としてこの小冊子のステップをお読みいただき、できればレッスンに取り組まれることをお勧めします。

感性を研ぎ澄ませ ー最高の未来のための11ステップー

以下の請求フォームから送信いただきますと、すぐにメールで PCでも携帯でも読める小冊子が届きます。いますぐご請求ください。

注:送信すると同時にパスワードの入った返信メールが届きます。サーバーなどの状況により機能しない場合もございますので、すぐに届かない場合は、大変お手数ですがその旨、一方いただきますようお願いします。追って、リンクを送信させていただきます。


何より、どうして私は、年明けそうそう、ご挨拶も大概に性教育の記事をかいているのかしら?

どうしては私がラブコーチになったかを話すと、行動する上での理由などそれほど重要ではないことがわかっていただけるのではないかと思います。

それは、まだコーチとして駆け出しだった頃、私なりにブランティングを試みた時期がありました。その頃は、稼ぐ桁を変える、カリスマ講師になるみたいなことにばかり興味がありました。


あまり、長くなってもしょうがないので結論から言うと、コンサルタントのロバートさん(今考えると、ちょっと怪しいかもね。)から、「恋愛コーチになれば」と、言われたのがきっかけでした。


そこから、私の恋愛、パートナーシップ、セックスなどへの探究が始まりました。多分、その長髪で日焼けして、イケメンだった(多分)ロバートさんから、「恋愛コーチになれば」と言われなければ、もしかしたら、今頃、愛の国イタリアに住むような人生はなかったかもと思います。


本題に戻ります。年始にこの記事を書こうとしていたのではなく、年末に書きかけていた記事を今、何とかベッドから起き出して書いているところです。非科学的かもしれませんが、年明けには、大きなデトックスのエネルギーがあるのだと思います。


なんて、格好いい言い方ではなく、正直に書くと、数年ぶりに発熱と吐き気により、ベッドの中で寝正月を過ごしてしまいました。きっと、身体は、大事なお掃除をしてくれたのだと思います。


年が明けてからもフラフラしながら、今日になってふと、この記事を書いていたのを思い出しました。2020年は、感じることなしに楽しく乗り越えることは出来ない気がしています。


2019年、私の中での流行語大賞は、「自由意志など存在しない」です。適切な場に適切なタイミングで私は動かされているのだと言う感覚です。それに抵抗するより、直感に従うことだなぁと実感しています。


私たちのハートは閉じるように教育されてきました。

まるで、私たちは誰かにときめいているときだけしか、

生きている喜びを感じられないと条件づけられてしまったかのように。

だからこそ、いつでも最高の今の瞬間を感じる器になりたい。

人々が感じることに注意を向ければ向けるほど、競争と消費の社会が終焉に向かって

そばにいる友だちたちと手をつなぐ。

ただそれだけでいい日が来ますように。


多くの必要な人の手元にこの小冊子が届いたらと思います。

感性を呼び覚ませ ー最高の未来のための11ステップ

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また、今年2月にはインドリシケシにてファシリテーターコースを開催します。

☆2月20日(木)-23日(日)ファシリテーターコース、瞑想三昧コース

(コースに参加いただくためには、2月18日日本発が望ましいです。詳細はウダラまでお問い合わせください。)

このコースのレベル1は、ボディエクササイズ&瞑想をファシリテートするためのプロセスを体験できるコースになります。

呼吸法やヨガなどをはじめとするボディエクササイズ、瞑想の情報は、今日では前述したようにネット上でいつでも得ることが出来ます。

ところがそこにある感性をどう呼び覚ますかということは、体験がなければ実感することが出来ません。

また、それらをファシリテートする上で必須な視点は、頭で知識として理解する分野ではなく、感覚としてつかむことが大事になる分野です。

レベル1で、ファシリテーターが探究する項目を紹介します。

  1. 日常で瞑想が起きるための探究

  2. つながることへの探究

  3. 対等な立場の探究

  4. 人を助けたいという欲望(エゴの探究・ハートを開く)

  5. 身体中心型シェアリング

上記のようなセンスは、コーチングや瞑想をファシリテートする方だけでなく、あらゆる分野のリーダー、人を導いたり、育成したりする立場にある人に探究していただけたら、教育や医療、人材育成など様々な分野で起きているパワーバランスで起こる問題が変容するものと自負しています。


また、瞑想に興味があるものの、キッカケを掴めない方、もっと瞑想深めたい方には同日程で、上記のコースと並行して、瞑想三昧コースもご用意しました。インドというとイメージ的には、危ない、汚いなどのイメージがある方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、世界中の瞑想者たちを魅了してやまないだけの土地でもあります。

ご興味のある方は、下記のリンクをご覧ください。


インドに興味がある方にさらにお知らせです。

2月24日(月)ー28日(金)Be initiator ファシリテーターコースの翌日から開催されます。

タオイストジャパン タリカ氏 とLive Communoin ウダラ&ラサールとのコラボレーション企画です。

数年前にメタモルフォッジでコラボレーションして以来、インドで久しぶりに一緒にワークショップを開催します。

ここ数年、お互い吸収してきたものを統合して新しいものを生み出す機が熟したと私自身は感じています。

Initiator とは、化学反応を起こさせるための開始剤、起爆剤という意味があり、変容が急務な現代にふさわしく発酵から化学反応へと辿り着いたのかもしれません。2020年、年始めに用意れたように起きてきたこの場に、私自身も何を起こすか、何が起きるか楽しみにしています。

詳細は、下記からご覧になれます


☆1月14日(火)20:00-

無料説明会もございます


1月25日(土)大阪にて 至福への道 Road to India

ファシリテーターコースレベル1を完了したファシリテーターによる瞑想会が開催されす。

詳細はこちらからどうぞ



色々、徐々に始めています。サポートよろしくお願いします。












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