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魅力的なカラダ作りの勧め

魅力的なカラダとは何かを先に明確にしておこうと思います。ここでいう魅力的はカラダは、外見上どう見えるかではなく、感知、感応力の高いカラダのことを書きたいと思います。
言い換えれば、魅力的なカラダとは、自分の考え、思いやイメージも含め自己表現をする際にそれを邪魔するのではなく、サポートしてくれるカラダのことを言います。
つまり、表現者のための身体と言い換えてもいいかもしれません。世の中に何かを表現して行きたい人。芸術家であれ、音楽家であれ、俳優であれ、経営者であれ、活動家であれ。
その表現したい対象が何であれ、表現者には、それをピュアに表現できる魅力的な発信体になる身体が必要です。
生まれたての赤ちゃんは、嬉しければ、手足を動かし、満面の笑顔で、全身を揺らしながら笑い、不快な思いをすれば、人目を気にせず、その不快感を表現します。それを邪魔するものは何もありません。
魅力的な身体からピュアに発信される情報は、人々心や魂を動かす何かを帯びています。世に言う影響力と言うものです。
ただ、影響力よりも、もっと本当の意味で大事なのは、魅力的なその身体から表現することで、その瞬間瞬間にあなた自身の身体がさらに活性化されるということです。
具体的に魅力的な身体になるためには、どうしたらいいのかという技術がボディエクササイズです。
最初に断っておいた方がよいかなと思うのは、そのエクササイズは、「一瞬で」で「3分で」とか「たったこれだけで」という魔法ではないということです。
おそらく、本当の意味で身体を訓練している人は、皆、ここに同意いただけると思います。こわばったカラダに、筋肉に、骨に、内臓に、それまでの生き方が蓄積され、彫刻のように刻まれています。
身体は、発信体であると同時に、外部の情報を受信する受信体でもあリます。身体的な訓練している人は、年齢と経験を重ねれば重ねるほど、その視野や許容は広がります。
今回は、魅力的な身体を探究する第一歩として、それを邪魔しているかもしれないものを紹介します。
それは、こどもの頃に作られる身体能力に対する自己イメージです。
身体訓練という言葉を聞いただけで、苦しい、難しそう、苦手、自分には向いていないと思ってしまう感覚や、カラダというだけで怖い、面倒臭い、不安、自信がないと感じてしまう感覚は、 過去の決断から来ているかもしれません。
日本の新学期がスタートするのは、4月です。幼稚園や小学校では、例えば3月生まれと4月生まれの子どもが突然、同じ学年として、体育の時間を過ごします。
この頃の身体の発育には個人差もあれば、ましてや数ヶ月の違いで身体的能力も大きく差がある可能性があります。
そこで、とても限定された種目を限定された場所で審査される体験をします。この時期は非常にプライドが高い時期でもあります。
私自身、マラソン大会で一度、辛い思いをしただけで、他の人と比較してずっと耐久性は自分にないと思い込んでいました。
この身体感覚に対する自己イメージは、この期間から中学生ぐらいまでにほぼ固まってしまうと言われています。
その後、この固定概念はよほどの機会がない限り見直されることはありません。絵が苦手と言う人も同じような理由でこの頃に内在する才能に対する自己探究が終わってしまいます。
魅力的なカラダ作りの勧めは、スポーツに適したカラダ作りとも、過度なダイエットの推進とも違います。
自由に自己表現するカラダ、自分だけのカラダの魅力を引き出し、新しい可能性を広げていくことです。
魅力的なカラダになるためには、大きく2つのコツがあります。
1)全身のコリ・緊張を解放すること。
2)呼吸と身体を効果的に意識すること。
この鉄則をまずよく覚えておいてください。
この魅力的なカラダ作りをすることの最大のギフトをお伝えしておこうと思います。それは、自己価値が自然に上がっていくということです。
外から評価されるカラダ作りは、根深いところで常にあなたの自己価値を下げてしまうところがあります。
一方で自己表現するカラダは、年齢を重ねても自然にあなたの独自の魅力を引き出し、元気を引き出してくれるのです。
2020年2月にこれらのボディエクササイズを含めたファシリテーターコースをインドで開催します。
ご興味にある方は、魅力的なカラダ作りをご一緒しましょう♡