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「閃き」を聞き逃さないためのヒント

感情に呑まれてしまっている時や、意図しない何らかのショックな出来事がある時、また、何らかの理由で孤立感を感じているときには、そこから抜け出すための大切な閃きが感じられなくなってしまいます。実際に精神的にショックな出来事があると脳には何らかの緊張や伸縮が起きると言われています。ずっと思い悩むより、首・肩・脳をリラックスさせましょう。

また、心身ともに健全な状態でも、スマホやパソコンなどをジッと動かずに見つめていると視力が低下するだけでなく、首や肩が固まってしまいます。首や肩周りが固まっていてもやはり、広い視野を持てず閃きを聞き逃すことになってしまいます。

脳の反射区は足裏の親指にあります。少し仕事の手を止めて足裏を温めたり、優しく刺激してみましょう。

思い込みや考え癖もいつもと全く違った体操でいかに刷り込まれた動きが抜け出しずらいかを実感してながら、同時に目・首がリラックするのでオススメです。この体操は、フェルデンクライスを気軽にアレンジしあべこべ体操で人気になった北洞誠一氏も推奨しています。

1)座ったまま首をゆっくり上下させます、頭を上げるときは目線を下、頭を下げるときは目線を上をゆっくり10回繰り返します。

(1分間休憩)

2)座ったまま首をゆっくり左右に振ります、頭を左に振るときは目線を右に、頭を右に振るときは目線を左にをゆっくり10回繰り返します。

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