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少女とぬいぐるみ

愛の講座

​愛されている実感をつかむ

愛の講座とは

愛の講座は、日常生活で常にバラバラになってしまいがちな心と身体を統合するプロセスを通して愛を探る講座です。

 

【講座の軸】

「心」と「体」を統合させる

価値観のシフトと身体への繋がりを統合させる

 

【講座を通して得られるもの】

愛や人生への:軽快さ、クリアさ、幸せ、生命力・元気、熱意、

新しい価値、新しい機会・ステージ、新しい未来、喜び、興味・関心、

親密な関係性、リーダーシップ、リラックス、安心感、冒険心、甲斐、実感、遊び心、創造性、パートナーシップ、サポート etc.,

 

【使われる手法】

コンテクスチャライズスキル、インタラクション、アクティブ瞑想、ボディエクササイズ、ブレスワーク、ボディセンターシェアリング、マインドフルネス、ダンス、サウンドヒーリング、ハコミセラピー、インナーリフレクト、パラダイムシフトコミュニケーション、コーチングetc.,

 

【こんな方にオススメ】

・愛する人と、お互いを大切にしながら過ごしたい人

・今よりパワフルななりたい人、

・喜びにあふれた人生を送りたい人

・愛の本質を探ってみたい人

・愛する人との出会いを求めている人

・人といると寂しいと感じる人

・愛という言葉を聴くと気恥ずかしいイメージがある人

・愛を自分ごとと思えない人

・愛のある社会を夢みる人

・愛をエンジョイしたい人

・愛に不自由さを感じている人

​本講座日程

​日程:2021年12月13日(月), 12月27日(月), 1月17日(月),1月31日(月),

                   2月14日(月), 2月28日(月), 3月14日(月), 3月28日(月)

各回 20:00〜23:00

参加費 200,000円

​ファシリテーター​

宇陀羅

マウロ・ラサール・サンジョン

岸英光

プロフィール等の詳細はこちら

​講師からのメッセージ

岸 英光
「愛」はあなたを力づけ、パワフルな創造的エネルギーとして成長と幸福をもたらすものです。その一方で「愛」と「時間」と「お金」は人が狂い、まともではいられなくなる3大分野とも言われています。この3つは誰もが求めていながら、常に少ない、足りない、手に入らないというパラダイムがあるものです。なにより「愛」への探究は、生物的、身体的、心理的、情緒的、社会的、文化的・・・そして存在的に様々な次元があり、恋愛、自分への愛、友愛、博愛、動物愛、自然愛・・・など様々な背景とパラダイムに支配されています。そのため非常に強い抵抗があるものです。また「愛」は一度創られたらいつまでもあり続けるものではなく、「命」と同様に生まれ、育ち、消える前に受け継がれて、断続しながら続くものです。その循環の中で人や世界の調和や結びつき、深化や進化が生まれ、社会の風土や文化が根付き、人類を次の次元に導きます。世界は今まさにこの「愛」に向き合うことを求めています。壮大だけれども、あなたの手の中にある「愛」の探究に、ご一緒できることを心から楽しみにしています。

 

Udara(ウダラ)
この活動を通して「愛することの心地よさを理解し、愛を自然に撒き散らす人」を世界中に増やしていきたいと思っています。 愛が沸き起こる体験は、水々しく味わい深いものです。誰かと深く愛し合ったり、愛おしいものに触れた経験のある人なら、その瞬間から世界が薔薇色に変わり、まわりの出来事に対する許容が驚くほど広がる体験をしたことがあるのではないでしょうか。

また、その体験とは裏腹に、大好きなものを失う痛みも愛の経験の一部です。 その喪失感は時に耐え難いものであるため愛に触れなくなる選択を無意識にしてしまうのです。日常において「何かが変だ」と感じながらも、いつしか平気で過ごせるようになっていきます。痛みを感じることがなくなるのと引き換えに、そこには灰色で生気のない世界だけが残り、世界が冷酷であることに無関心になっていきます。この現象は、恋人たちの間だけに起き得る現象ではありません。

愛が世界に溢れるように2006年からラブコーチとして活動している私がとても幸運だと感じるのは、「愛」に向き合う旅にいよいよ向かうべき時が来たと言わんばかりに、常に現実が私をこの分野に呼び戻し、献身的に私を見放さずにいてくれる世界があることです。皆さんとご一緒できることを楽しみにしています。

Rasal(マウロ・サンジョン・ラサール)
人々が自由であることをサポートし、同時に私自身が自由であることが私の人生におけるテーマでもあります。自分が自分のままであり、相手も相手のまま存在させたいと願いつつも相手への愛情を感じれば感じるほど同時にそれが執着や支配へと変化したり自由との葛藤が次第に大きくなることがあります。人々はその原
因を外側に見つけだそうとし、それがかえって自分を苦しめることになります。自分の内側にあるコンフリクト(葛藤・不一致・矛盾・闘争)と向き合うことで、そのほとんどのコンフリトとを解消することができます。イタリアでは自分の感じていることを表現することが美しいとされていますが、同時に和をリスペクト
し直接的な表現を避けるという日本のコミュニケーションに深い尊敬と関心があります。「愛」という美しいテーマを通して日本の皆様とお会いできることを本当に楽しみにしています。

愛の講座の特長

1.参加するたびにあなたが違う、プログラムも違う

愛の分野では、同じ探究のようでもあなたが経験を積み昨日と違っているだけでつかむものが全然違います。そして何より「愛」と言う深遠なテーマは体験を重ねれば重ねるほどその感覚が変わっていきます。また様々な観点での多様なアプローチが必要です。ファシリテーター陣も、その準備から講座後まで新しい発見と違う次元の成長を続々と体験しています。

2.知ることや出た答えが重要なのではない、探究そのものに意味がある

プログラムの中でつかんだことや発見したことが、非常に意味のあることは間違いありません。しかし、それ以上にその探究の観点、つかんだセンスを日常に生かしていくことが重要です。そして、そのセンスは時々、メンテナンスを使い続けて磨きをかけていかないと錆び付いてしまうものです。ところが、後回しにしたり、なかなか取り組みません。是非とも取り組む機会を御自身に与えてあげてください。

3.日常ではない空間がそこにある。センスは日常で見えなくなる

日常で活かすべきセンスも、日常では忙しさの中で感じれなかったり、透明になってしまいます。そこに探究に適した場や適切なファシリテーター、抵抗を超える効果的なサポートはなかなか望めません。そのような稀少な場を御自身にプレゼントする機会です。

4.場に貢献でき場に貢献させられる

一人ではなかなかできないのが探究です。みなさんは実感していらっしゃると思いますが、シェアひとつとっても相手がいないと機能しませんし、愛に関する本を読んでもただの思想や思索に入ってしまいます。あなたが場にいらっしゃることで場が創られ命が吹き込まれます。ましてや愛に迷いながらも意図を持って参加されることは、明確に貢献となります。そして、その場のパワーはあなたにも触発を起こすでしょうし、日常で場を創ることにつながります。

愛とは、孤独な人間が孤独を癒そうとする営みであり、愛こそが現実の社会生活の中でより幸福に生きるための最高の技術 である(エーリッヒ・フロム)

参加者の声2021年online VOL.2

愛の講座 online vol.1,2を通った「今」の私 愛の講座の話は、 CTN(コミュニケーショントレーニングネットワーク)の講座にて、 講師の岸さんからお聞きし、 自身、ちょうど瞑想を始めていたり、里山活動との出会いや、 ワンネスの概念を知ったとこだったりで、 興味を持ちましたが、当時は合宿形式で、 まだ子どもも小さく、家族との時間を優先していたため、 参加を諦めていました。

すると、愛の講座がオンライン講座としてスタートするとの報が!

早速、参加させていただきました。 前回の愛の講座 online vol.1 「BE PART OF UNIVERSE」(宇宙の一部になる)」では、 3か月間、ウダラさんやラサールさんから、 様々なボディワークを体験し、 そして岸さんの問いかけを通し、 自身を感じること、自分の周りを感じること、 頭でなく体が声を発していることを知ることなど、 たくさんの体験をすることができました。

私自身、講座の最後に、 当初は全く頭になかった父への想いが発現し、 今は望めばいつでも、少し深呼吸すると、 胸に温かなものが宿るようになりました。 また、講座が始まる前は、 皮膚に痒みが出ていて、すぐひっかいてしまい、 皮膚が荒れていたのですが、 講座でのボディワークにて、 それが収まってしまう体験もしました。

そして、今回、愛の講座 online vol.2 「心の闇(ダークサイド)を愛のパワーに変える」 についても、継続参加しました。 理由は、自身は非常にキレやすく、 しょーもない怒りで、物を破壊→自分に幻滅したり、 車の運転もついカッとしやすく、 いつかとんでもないこと起こしそうな、 怖い気持ちが薄っすらと奥底あることに、 感づいていたからです。

そして、この3か月間、 一緒に参加した皆さんと講座をご一緒し、 日々教えていただいたボディワークや瞑想をする中で、 なぜ自分は怒りを抑えようとするのか、に気付きました。 なぜしたいようにさせてないのか。

自分の感情をダメとする、自分の愛のない行動。 自分のこうなればという願望を、 でも、どーせそうならない、としている自分にも気付きました。 言いたいことも、相手に伝えていない自分。 相手にも自分にも愛のない行動。 すると、日常の小さな話ですが、 仕事が終わった直後の疲れているタイミングで、 遊んで遊んでと本当にしつこく息子(4歳)に言われ、 つい怒っていたことも、以前は罪悪感とかありましたが、 今は、それはそれとして、ただ気持ちを伝えた、 という認識で、かえって息子も、 自分の気持ちを、遠慮なく話してくれるようになりました。 (例:お父さんは嫌って言ってたあのゲームの動画見たいから見るけどいい?とか、 さっきのお父さんの言い方は嫌だった、とか・・・(汗)) そして、他の人の、自身の信条とは異なる考えについても、 以前は、何じゃあいつ?(怒)って感じで、単に切り捨てだったのが、 今は、そういう世界(人)が世界にある、と認識はしたうえで、 ただ、それは私の世界にはない信条だ、と感じれるようになりました。 そうすると、相手の言葉どおりでなく、相手のパラダイムだか、 背景やwantの方を受け取るができるようになった気がします。 (いつもではないですが・・・) で、肝心の怒りですが・・・、 怒ってると思うのですが、自然で、もう気にならないというか、 すぐに通り過ぎる感じで、軽やかで、思い出せない感じです。

ただ笑う、ただ怒る、ただ悲しむ。 そして、妻と息子と愛のある生活を育む。 今の私はそこにたどり着いた気がします。 ウダラさん、ラサールさん、岸さん、ありがとうございました! また、講座では、ご一緒できた皆さまのお話も聞け、 私と違う反応や感想・体験を知ることができ、 それも、貴重でパワフルな体験でした! ご一緒いただけた皆様、本当にありがとうございました。

追記) オンラインの愛の講座ですが、約3か月の講座期間中、 シェアコメントへの返信の形などで、 ウダラさん、ラサールさん、岸さんからフィードバックいただけます。 ですので、毎日のボディワークや瞑想を、安心してすることができました。 この点は、愛の講座オンライン化の大きなメリットかなと思いましたので、 追記にてご紹介いたします♪

 

                                                                          兵庫県 鈴木宣孝(40代)

私は前回の愛の講座からの受講です。受け始めたきっかけは、私を生んだ母と10歳で別れた後から起きたいろいろなこと、それを起こした母に対する思いを整理したいというものでした。成果として母への思いは憎しみではなく、ただ母を愛したかった私を見つけることができました。憎しみでなかったことにほっとしました。

 

愛の講座では頭で考えるのではなく、エクササイズや音楽、ダンスを通して自分の思いを感じ、身体感覚からより深い思いにコンタクトすることができます。今回は夫婦になって20年の夫と愛し合っていることを実感できる関係に戻りたいと願い、参加を決めました。

 

講座ではボディワークや瞑想を通じて各チャクラの反応を探究し「心の闇」を探っていきましたが、思うような感覚、反応が出る時もあれば、何も感じられない事もありました。特に気づきがあったのは第5チャクラ「I SPEAK」の際に出会った10歳の私、インナーチャイルドと、第6チャクラ「I SEE」、表現することです。最終的に私が掴んだものは質の違う2つの「寂しさ」でした。

一つは現在の私が現実世界でふと感じる寂しさ、もう一つは母を失くした時のように夫が私のもとから去ってしまうのではないかと感じる時の寂しさです。私は夫に親子の愛も求めていたことに気づきました。

 

子供の寂しさが出ている時は対処法がわからず、怒りや不貞腐れることで表現することしかできていないことも見えてきました。その結果として夫が怒りを表すと委縮し、表現をやめ、これ以上怒られないように取り繕う。寂しさを感じないように関係を改善したり、慰めてもらいたい私の思いを伝えることができていませんでした。でも今回その思いを掴んだことで、今のこの不安、寂しさはどちらの私の思いかを見て、どう夫に今の気持ちを伝えるとより二人の関係に機能するか考え、適切に表現できることが増えてきました。 私自身が親子の愛と夫婦の愛を求める私のどちらも受け入れて統合し、素直な気持ちを表現することで、自分を楽にすることができることを知りました。夫が私に向かって微笑んでくれることが増え、表現次第でより愛情を受けとることができるのだと実感しています。4か月の講座が終わり、少したった今も講座の効果は継続していて、私の表現の変化は続いています。

 

参加メンバーと一緒に取り組むワークや共有してくれる取り組み内容に新しい観点を沢山もらいました。一人ではここまでの進歩はなかったでしょう。そしてラサールさんのインナーチャイルドを呼び出すワークとコーチ、ウダラさんから受けた父性を育てるというコーチもとても機能して、夫との関係性回復ができたこと感謝しています。これからもっとインナーチャイルドを癒し、穏やかな生活を過ごしたい。

自分がもっと変化して夫や家族、関係するすべての皆さんと、より親密な関係になれる自分でありたいと思っています。

M.N 40代 会社員

参加者の声2021年online vol.1

3ヶ月間の愛の講座に参加して、生まれ変わったように感じています。

申し込みをした時は、部下との関係性に悩んでいました。どうやったら部下のやる気を引き出せるのだろう?上司の押し付けから抜け出せるのだろう?と、典型的な“中間管理職”な悩みに塗れていました。

 

講座に参加する中で、自分と出会い直した気がします。姉と比べられることへの抵抗。どうやったら姉に勝てるのか、自分に価値を持たせるためにはどうしたらいいのか…幼少の頃から無意識にそんな計算をしていたようで“他人よりも秀でていなくては”とか“気を利かせなくては”という無意識のうちの戦略と緊張がありました。

 

身体と向き合う宿題に取組むうちに緊張がほぐれていくようでした。

気がついたら、部下との関係性は変わっていました。なんとかしようとしてもどうにもならなかった部下が、なんだか楽しそうに仕事をし出しました(笑)

 

世の中でよく言われている“他人は変えられない”のはその通りでした。

何よりも、私が人を変えようとする傲慢さに気づけたことが一番の宝でした。

 

40代 A .K 公務員

今回初めて愛の講座に参加しました。愛の講座が約3カ月にわたるオンライン講座で開催されることを知った時、今までは合宿形式だった講座をオンラインで受講することに一抹の不安がありましたが、「これだ! 今、これを掴まなきゃ!」と閃くものがあり、参加を決意しました。 

 

こんなことがありました。あるワークの時、声を出して泣きたいのにどうやっても嗚咽寸前の状態で息すら全く吐きだせない状態になりました。時間が来たので中断し、翌日同じワークを行うと今度は細ーく息だけが通るようになり、その次の日は辛うじて唸るような音だけが少し出るようになり、ようやく嗚咽出来た時、本当は嗚咽するほどの想いがあったのに、在ることすら気づかれなかった何かが消えていました。 

 

期間をかけて受講するオンラインでの講座だったからこそ手に入った結果だと感じています。受講して本当に良かったです。

事務職 50代 H.Y

参加者の声(Vol.1-VoI.8)

​愛の講座に参加した変化や結果

愛の講座は、自分が生きたいように生きるようになった場でしたね。

これまでも、自分が生きたいようにビジネスを始めたりとか、会社を作ったりとか、自分が働きたいと思う職場を作ってきたんですけど、そこになかった、欠けていた観点に講座で気がつけたんですよね。

今ひとつ、テーマにしているのが、「イノセントワールド」という言葉をテーマにしています。無邪気な世界、子どもの頃のような無邪気な世界を表したキーワードなんです。

仕事をしていると色々な「大人の事情」みたいなものや、お互いの「守るべき立場」みたいなことを理不尽に感じるようなことが、僕は結構あったんですよね。そういう大人の支配を受けずに「子ども心」でいられる職場を作るというのが愛の講座を経ての僕の今のテーマで、会社づくりをしています。

やはり、それを実現するためには課題は山積みだったんですけど、今、一つ一つ手を打ちながら、取引先も数カ所に依存することなく、自主サービスを始めるのも一つだし、他にも仕事の仕方とか、サービスを提供する僕の会社が、こういうお客様とはすごくマッチしますよみたいなところが相手からも感じ取れるようにしていくことを取り組みとして具体的にやっています。

それに気づけたのも、愛の講座のときに子どもの頃のような気持ちに帰るような体験をしたんですけど、心細いとかそういうことでは、全然なく、好奇心がどんどん湧いてくる、その好奇心は何より強いなと思いました。(かといって、勝ち負けではないですけど、)自信が無限に湧いてくることが、遊びにも仕事にも大事だなと思って、それぞれの人生が輝けるように生きていくには、好奇心が出てくることを止めない職場であってそれをサポートするような会社でいたいなと思って、今もそれに取り組み中ですね。

講座の体験について

愛の講座は、すごくシンプルなんです。マインドフルネスのようなボディワークとコーチングを交互に重ねていく形式なんですよ。講座(コーチング講座)だけではつかめないものも、ボディがオープンになったり、いろんな考えを一旦横に置いた上でのセッションで、普段持ち帰る次元よりも、さらにど真ん中のところを到達できて、そういう深い部分にアクセスして違いを作っていける、そういう場でしたね。

深いところってなかなか向き合えなくて、表面的な部分だけ改善していったり、価値観が作られた瞬間の自分に戻っちゃうようなそういう体験をたくさんしますね。だからこそ、そこから作る。違いは、日常に帰って、あらためて現実に違いを作るとなると恐ろしくバージョンアップする。そういう講座でした。

愛の講座を検討している方々へ

ぜひ、参加した方がいいと思います。僕は、毎年2回講座があるので、日程がわかったら、必ずそこを押さえるようにしてます。

愛の講座というものがすごく大きなものだとか、抽象的なものだとか、よくわかんないもののように思うかもしれないですけど、そこに飛び込むところから、(この講座は)始まっているような気がします。

自分の中(内側)にアクセスして、現実に違いを作っていくので、怖いなと思うからこそ、いいものがそこにあるんじゃないかな、普段アクセス出来ないこと(にアクセス出来る体験)があなたの中にもあるんじゃないかと思います。

五十嵐豪さん 株式会社フードクリエイティブファクトリー代表取締役

岸:はいこんばんは

ジャミー:こんばんは

岸:まずは自己紹介からお願いします

ジャミー:沖縄県の謝名美香です。ジャーミーと呼んでください。

岸:前回、愛の講座に参加したことに関してどんなことを得たくて参加されたか、まずは動機を教えていただけますか?

ジャミー:愛というのは常にキーワードでどこかにひっかかるものがあって、「愛ってなんなの?」という話をいつも周りでもよくすることがあったんです。

岸:あ、もう既にそういう会話はもうしてたんだ。

ジャミー:ただそれは恋愛のことだったり、家族だったり、愛情不足だよねとかマイナスな発言があったりという中で愛っていうキーワードは常にどこかであったんです。

岸:なるほど。

ジャミー:「ずっと愛ってなんだろう?」っていうのは思っていて、受講したい」って思ったのは、

「愛が何であるあのかがまず、わかっていないのかな』とか「わかっているつもりなのかな」「愛ってなんなの』って言った時に言葉にできなくて、私はインファットマッサージのインストラクターをしていて

岸:インファットマッサージ

ジャミー:赤ちゃんマッサージなんですけど。

岸:なるほどね。

ジャミー:親子の愛着形成のお手伝いをするんですが、その際に「愛ってなんだろう」ということをしっかり伝えたいということと

愛情不足だとか虐待だとか言う中で愛というワードはあるんですが、それは明確ではなくて、さらに「愛って不足するんですか」っていう疑問もあり、「じゃ愛って何なの?」ってますます混乱して

岸:確かに不足するという言葉を普通に使うけど、不足ってなんだろうね

ジャミー:「愛って何」ってことに引っ掛かって、引っ掛かって、それを知りたいと思って、その時に愛の講座っていうものに

愛の講座? 

愛の講座?

岸:そのまんまだもんね。

ジャミー:それで受けたいと思い参加させていただきました。

岸:ちなみに合宿の形式ということで、さらに沖縄から、あとはその時の会場は関東ですから、ある意味踏ん切りを付ける決め手というのはなんだったんですか?

ジャミー:決め手というんのは、愛というのは何かってことを本当に知りたいということと。あと、実は沖縄から出たことがなくて一人で、電車にも乗れないし

岸:なるほど

ジャミー:それなのに知らない土地に行くっていうのは本当に怖くて、でもCTN(下記1参照)のサポーターの方がとかにクリアリング(下記2参照)をしてもらいお話を聞いてもらい、電車の乗り方とかいろいろ教えてもらって、飛行機乗ったら、もう着いていました(笑)

岸:今回は愛の探究のためということで県外に出たことがないことも、電車に乗ったことが無いことも、含めていろんなこと全部突破して参加をされた。

ジャミー:そうなんです

岸:人生の大転換、ブレイクスルーですね。凄い体験ですね。飛行機乗ったら着いてた(笑)実際には飛行機乗って乗り継いだりしなきゃつかないわけですけども、そこでは、コーチングセッションだけではなくて、ボディーワークなんかもずいぶんあり、これまでのCTNのプログラムとは、違ったテイストというか体験があったと思います。そういったものはどう感じて参加されておられました。

ジャミー:何も知らないまま、愛の講座というワードだけで行ったのでまさかそんなワークがあるとは思っていないので、何もわからないまま参加する形だったんです。でも病気した後でドクターストップがかかって、運動制限がかかっていたんですけどその中でもできる範囲のことでアドバイスをくれたり、こうするといいよっていうしっかりとしとしたサポートがあってすべての過程を参加することができたんですが、愛とこれがどう繋がるの、ワークだったり、最終的には繋がるんですけど、疑問に思いながらも、参加する中でなんか体感として得られるものがあったり、合宿形式なので、他の方々とお話しする中で自分が気付いていないことに気づかせてもらったりとか、一人では絶対できない愛をいつまで考えていても見えなかった愛をみることができたんです。

岸:なるほど。

ジャミー:言葉にしたいとかそういう気持ちがあったんですけど、体感できたことは、一番よくって、この講座に参加しないと得られなかったものがたくさんあって、

なんていったらいいのか。。。

感じる、

溢れ出る

岸:感じる、溢れ出る

ジャミー:それが愛なんだっていうのは、言葉にできないから愛なのかなと思ったり、愛なんです。この今感じているもの。思い出したらどんどん湧いてくるんでけど、これが愛なんです。見えたりいいんですけどね今まで感じたことがあったかもしれないけどどこかで沈められているものだったり、忘れてたものだったり、新たに感じるものだったり、愛って深くて広くて凄いんです。

岸:ありがとうございます。言葉になって伝えられるぐらいのことだったら、言葉で伝えてるよね。実際、それだけの体験をして溢れ出て、今、実感していらっしゃる。ということですね。ちなみに参加したあと、どんなところに人生に違いが起きていますか

ジャミー:凄いんです。今まで、内地に行けない。電車に乗れないって言ってたのに既に何回行ったかわからないぐらい飛行機に乗って、それも人に会いたいとか、愛を伝えるために必要な情報だったり、勉強会だったり、研修だったり、積極的に参加できるようになり。またその愛というものを言葉にして伝えなくても、相手がちゃんと受け取ってくれていたり、そういう輪がどんどん広がっていって。今まで、やりたいのにできなかった活動もできるようになり、仲間が増え、願いが叶うというか、次から次へといろんなことが起こって、それを試練のようなものでも超えていけるし、嬉しいものが入ってきたりとか、いろんな変化が急激に起こっています。

ジャミー:今も真っ最中、どんどん、どんどん素敵なことが起こっています

岸:なるほど。なんか見てるだけでも満面の笑みで、なにか素敵な体験をしてらっしゃるんだろうなという実感がありますが最後に、この講座に参加しようかなとおもっていらっしゃる方に経験者として何かひと言あったらお願いします。

ジャミー:これは素晴らしく、ここで体験できることは、本当に一生ものだし、ここで体感できるとずっと持っていられるものなので、口では説明できないし、どうやるの?どうなの?って言われても、自分で味わって初めて出るものだったりするので、是非参加してそれは味わってほしいです、そうすることで、幸せも感じるし、喜びも感じるし、今まで感じていた何倍もの楽しみや嬉しいとか幸せを味わうことができると思います。

岸:今日はほんとにどうもありがとうございました。

ジャミー:ありがとうございました。

沖縄県 謝名美香さん

岸さん:自己紹介をどうぞ

 

桃子さん:佐賀県から愛の講座に参加しました山田桃子と申します。

 

岸さん:合宿形式という、もしかしたらハードルの高い講座に参加を決めた動機、決め手は何だったんですか?

 

桃子さん:もともと、職場の上司がこの講座に以前参加をしていて、その上司の方の顔つきが変わっていて、「優しさ」と「愛」が溢れていると言うか。それで、「どうしたらこうなるんだろう?」「何があったんだ?」といった興味です。また、私の中では佐賀県にいることが当たり前で「合宿」とか「泊まり」ということを自分の中では考られなかっただったんですけど「自分を変えたい」っていう思いと上司のように私も「優しさに溢れたい」「愛を味わいたい」っていうところから参加しました。

 

岸さん:実際講座の中でどんな体験をしましたか?

 

桃子さん:自分で自分を色々ごまかしてたんだな、「怒り」とか「喜び」とか「悲しみ」とかを、ついついごまかして相手の意見に合わせたり、自分とコミュニケーションをとっていなかったなというところに気づきました。ついつい相手とか人の顔色を見て言葉を選んだりしていたんですけど、「自分の感情が全部有っていいんだな。」「私は私のままでいいんだな。」ということを思考じゃなくて身体で心で感じて、あったかい気持ちになりました。

 

岸さん:実際この講座に参加する時に得たいもの中にそういったものがあったんですか?

 

桃子さん:ついつい自分をダメだダメだと悪くしちゃっうというか、「自分がOK」って言葉では聞くけど、自分の中でそれがどうしてもそう感じれなくて「自己承認を得る」「自分を感じる」を欲しくてそれをまさに得て体験しました

 

岸さん:今ではどちらかと言うと自分が好きかと言えばどちらかというと嫌いという感じだったのですか?

 

桃子さん:ついつい明るく振る舞えは好かれるとかそれが強すぎていつも楽しくしていなければダメとか自分だけ楽しいのはダメとかやっぱりついつい作っていて、でも、こんなに生きてることって楽しんだとか、自分に感謝が湧く時間でした。

 

岸さん:コーチングのセッションとボディワークのセッションがあったと思うんですけどもどんな体験でしたか?

 

桃子さん:こんなに身体を動かす事って、踊ったりして身体を動かすことって楽しいことなんだなって。子供の時って運動会とかスポーツとかやっていたのに、日々にまみれて、「仕事」とか「悩み」とかで自分が萎縮していて、こんなに全身を使って自分の体と心と共に動かすことが、「楽しんだ。」「嬉しい。」っていうのが全身から溢れ出す感じでしたね。

 

岸さん:確かに自分っていうのは頭の中だけじゃないものね、体も含めて自分だものね。

 

桃子さん:そうそれを忘れていたというかもう感じてすらいなくて「私。一緒にいるじゃん。ありがとう。」っていう感じでした。

 

岸さん:三泊四日を終えて得られたものって何ですか?

 

桃子さん:私は私であってよし何でもあり、私は愛されてるんだなって誰からも、特にワーク中に亡くなった父の顔とかが出てきて、お母さんとか、お兄ちゃんとか自分の身近な人が出てきて、思考じゃなくて沸く出てくるってこういうことなんだなっていうことを体験して。愛されていたし愛されてるし、自分も自分を本当は愛しているのにそれを見てなかったんだなっていうことに気づけました。

 

岸さん:他にありますか?

 

桃子さん:普段見ないようにしていて、ついつい自分は幸せであってはダメじゃないけど辛いこととか苦労体験は人に話せるけど、自分が嬉しかったこととか幸せだったこととか相手の顔色を気にして相手が求めてるものを選んでしまってたけれども自由に表現して、なんだって話していいのにということに気づけたのでもっとパッと話せるようになりましたそれは私にとってすごく大きなことです。

 

岸さん:ちなみに参加のきっかけ、動機となった上司との関係はその後どうでしょう?

 

桃子さん:今までは「期待」とか「怒り」とか「辛いこと」もあったんですけど、その根底に上司にも愛があるなっていうのが感じれるようになって自分も愛があります。

 

岸さん:ある意味職場が愛に溢れているって素敵なことですね、さて、最後にこの講座への参加を検討している人にメッセージがあればお願いします。

 

桃子さん:本当にこの講座は、行ってみなければわからない。行ったことで、自分が気づいてなかった自分、本当の自分に出会えるというか、ワクワクとかドキドキとか溢れ出す感情とか味わえるものがたくさんあるのでぜひ、踏み出して幸せを体感してほしいです

 

岸さん:愛と幸せの講座ということですね。(笑)

 

桃子さん:はい。(笑)

佐賀県 山田桃子さん

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