「愛の生まれる場を創作する」
これまでの2回の体験講座では、
「愛を邪魔するものを片っ端から掃除する」と
「愛のしがらみから自由になる」のテーマで、
愛についてクリアリングとパラダイムの明確化を扱ってきました。
今回はいよいよ「愛の創作」です。
でも、そもそも「愛の生まれる場」って?
ああ、電車の中とか水族館とかバーのカウンターとか?
えっ、違うの? 婚活パーティ会場のこと? じゃあ出会い系サイトだ?
メイク○○って言うくらいだから、○○ホとかでしょ?(照)・・・
って、違います!!
「愛」そのものが生まれる場、起きる「場」のことです。
場?つまりスペースだよね?
人と人の間?その空間?
それとも心の中?頭?じゃなきゃ心臓のあたりとか?
「そこに愛はあるのか?」なんて言うけれど「そこ」ってどこ?
何事も自分次第で創作することが可能となるためには、
そして、その何かが生じるためには、
まずそれが何で構成されているのかを探究してから
その場と起きるための質の充満がなくてはなりません。
でも、そもそも「創作」って言ったって、愛は創るものじゃないでしょう?
自分の意思とは関係なく、突然「ビビッ!」と来たり、
何気なくふと自分の気持ちに気づいたりするものだし、
ときには自分の気持ちに振り回されたり、戸惑って分からなくなるし、
とてもじゃないけど自分次第で「愛」を「創作」するなんて考えられない!!
私も師匠から「人が狂う3大分野」である「時間」「お金」そして「愛」は
どれも全てが人間の「創作物」なんだ。だから創作できる。と言われたとき、
最初は全く受け取ることができませんでした。
確かに「お金」だけは人類が発明したシステムなんだからそうなんだろうけど、
「時間」は人類が出現する遙か昔から「悠久の時の流れ」があったわけだし
「愛」も人の心の中になにか自然に仕組まれていたものみたいで、
それがどれも「創作物」だなんて・・・。
でも、その後、「様々な観点」から探究していく中で
実際にピンとくることが「いくつも」あったのです。
そして、それがとっても自由で、自分次第であることも。
そんな考えられないことを御一緒に探究して、
安易な答えではなく、そこに実際に触れる体験をしましょう。
8月8日 愛の講座体験講座は下記からお申し込みいただけます。
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