命は、全力であなたにサインを送っていますよ
みなさん お元気ですか。ウダラです。
大事な仕事だという時に限って頭が痛くなったり、ここぞと言う時に熱が出てしまったりすることってありますよね。
そうするとついつい、「カラダがついて来ない。」と思ってしまったり、大事だと思っていた仕事を「本当は自分に向いていないかも」と悩んだり、「自分は本番に弱い」などと分析をはじめモヤモヤした気持ちになってしまったことはありませんか。
そのような分析は、モヤモヤする状態を助長するばかりでなく、過去の機能しない記憶(情報)の繰り返しを促進し、年を重ねるごとに老化という情報が強化されていってしまいます。このような思考法を多くの人が、日常会話の中からダウンロードし、あなたの人生を先細りに導いています。
ところがカラダの感覚を鋭敏にしていくと、大事な仕事、頭痛、ここぞという時、熱が出ると言う現象を関連付けて考えていたことで、本当は受けとることが可能な新たなる活力や感覚などを取り逃していることに気付けるようになります。
つまり、体験を重ねるごとにその経験が更なる活力や好奇心を生むばかりでなく、大切な仕事をより集中してこなせるようになったり、頭痛をきっかけに新たな脳の使い方を会得できるという新しい扉が開けるようになります。
命から送信される大切だと感じる感覚、頭痛、ここぞと感じる感性、発熱もあなただけにとって全て価値のある情報であり、それらは毎日、瞬間ごとにあなたにサインを送っています。
そのサインに気づき、その自分との対話を会得するとあなたの細胞の中にあらゆる現象からのギフトを取り込むことが可能になり、歳を重ねるごとにカラダは軽くなり、あなた自身とのチューニングがどんどんと合っていきます。
このような人生への新しい回路を見い出すためには鋭敏な自分への意識化が必須になります。試してみたい方は、出来るだけ長く息を止めてみてください。息を吸いたくなる直前に、あなたの身体の内側が目の奥、喉の奥、みぞおちの奥などに圧迫感を感じるはずです。
この圧迫される感覚に気づきその場所の緊張を緩めると苦しかったはずの息がスーッと楽になり、そこからさらに息を止めることが出来ます。そして、その瞬間喜びのような感覚がこみ上げてくるかもしれません。
このような意識を持たずにただ息を止めると、もしくは息が詰まるような感覚を感じると脳はすぐにその状態への解釈を始めます。この思考による緊張でさらに息が苦しくなっていきます。これが冒頭で書いたモヤモヤの正体です。
こういった命からのサインへの意識化を高めるには、ちょっとしたコツやサポートが必要だと私は感じています。
2024年6月より「歓喜プロジェクト」がスタートします。
1年間のプロセスでは内なる感覚を呼び覚まし、本来のあなたが軽やかに開花していくことをサポートします。
5月30日まで個人セッションなどの特典を含む早割を実施しています。
Comments