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自分を元気にする(ボディ編)

LIVE COMMUNIONブログ読者のみなさま

おはようございます。(こんにちは。こんばんは。)

ウダラです。みなさま お元気ですか。

前回に引き続き自分を元気にするをテーマに今回はボディ編をお届けします。


元気は、身体が正常に働いていれば呼吸を意図的にするだけでも活性化していきます。それをどれだけ維持できるかは肛門から性器、おへそ周辺の深層への意識と関係しています。


例えば、疲れ知らずの子ども達の肛門の筋肉は自然に締まっていますが、年齢と共にこの筋肉がどんどん緩んでいきます。日常的に運動をしている人でも、肛門に意識し始めても数分後には緩んでしまうことがわかると思います。


特に、現代人の行動パターンは、座る時間が多く、考えごとに集中しがちで、身体の内側の感覚を意識出来ずにいます。特に首から下の身体感覚に意識を向けるための時間はわずかになりがちです。


人前に出るのが恥ずかしい。

食欲、性欲をあまり感じない。

興味関心が湧かない。

些細なことですぐに怒る。

最後の一踏ん張りができない。

他人から誉められないと意欲を持てない。

熟睡出来ない、眠れない。

などに思い当たる場合は、身体へのアプローチがサポートになります。


日本は「恥の文化」と言われるほど、様々な物事が恥ずべきことにならないかと言う視点から語られがちのように思います。ちなみに西洋は罪の文化だそうです。

一見、「恥ずかしい」と言う感情は、脳と関係してそうですが、幼少期に会得した身体の感覚が影響しています。身体の深層部にある感覚が、羞恥心を生み出しているため、話す内容に自信があるかどうかよりも深い影響があります。


前回、マインドに重さがあると書きましたが、感情にも重さや波長があります。心配や恐怖の感覚をきっかけに身体中が縮こまり、まるで幼い子どものようにエネルギー全体が小さくなります。それが「恥ずかしい」という感覚の正体です。


身体感覚が閉じていると自分にそぐわない匂いを嗅ぎつけたり、自分にぴったり合う風味を選ぶ感覚も薄れてしまいます。結果として好奇心が薄れ自分に合っていない波長のものをいつまでも身に纏うことになります。


人類は脳を進化させたことで、100年前と比較して世界全体の生活水準が上がったと言われています。その一方でその命の土台となる身体への意識は取り残されがちのように感じます。そして、身体も進化させることができます。

20代後半頃から何かと病気がちだった私は、自己治癒力を少しでも上げたくて瞑想を始めました。その過程で身体への意識が蘇り、充実した毎日を過ごすプロセスを経て自分の内側にある秘められたパワーのようなものに触れる体験を何度かしました。


私の場合、身体と向き合うプロセスをいつも支えてくれたのは、「気持ちいい」という体感で、気持ちいいと言う身体感覚が迷子になりそうになったときにガイド役になってくれています。そのガイドに従うとさらなるギフトのようにその気持ちよさがどんどん増幅していきます。


身体でつくられるナチュラルな媚薬は、動きのあるカラダを使った瞑想のときに体験しやすく、身体が喜ぶことを覚えるとマインドに装飾された幻想の気持ち良さに対しては、自分には合わないまたは気持ち悪いと感じるようになりました。


身体を意識化するプロセスは、身体へのフィジカルなエクササイズや瞑想に取り組むことで高めていくことができます。身体への意識を深めていきましょう。


私たちは、下記の日程で「自分を元気にする」をテーマにオンラインコースを開催します。身体の深層へのアプローチを意図した呼吸法やガイド瞑想も体験できます。一緒に身体を進化させていきましょう!

週末コース詳細はこちら


週末コース内では、自分を元気にするための

9つの具体的な方法

3つの存在へのアプローチ

2つの呼吸法

2つのガイド瞑想が体験でき、

呼吸法、ガイド瞑想はシェアされる音源で繰り返し練習することができます。


☆週末集中コース

「自分を元気にする」

9月29日(金)30日(土)

20:00〜22:00

週末コースお申し込みリンクはこちら

ご一緒できることを楽しみにしております。


☆おまけ

今回、申し込んでいただいた方には、

会陰と頭頂を活性化する

「自分とつながる」プラグイン瞑想のリンクをプレゼントさせていただきます。


最後までお読みいただきありがとうございました。

良い一日を♡

UDARA

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