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子どもを誉めるときに絶対にしてはいけない6つのこと


子育てにおいて、誉めることが大事、誉める必要はないと両説があります。今回は、子育てという視点だけではなく人材育成を含めた視点から内在する能力を育成するためにどうしたらよいのか?

という視点で考察していきたいと思います。 内在する能力を素晴らしく発展させた天才児といわれる子どもたちの発育した過程をみてみると、その能力がいかに周りからの期待や心配に潰されないようにするかということが大事になります。

2歳〜3歳ぐらいまでのこどもが誰に頼まれることなく、驚くべき能力を発揮することがあります。

· ピアノが弾けたり、

· 芸術的な絵を書けたり、

· リズム感良く踊れたり、

など、今回は、その瞬間に注意すべきポイントをみていきましょう。

1. 比較して誉める

2. 都合の良い時だけ誉める

3. 目的のために誉める

4. 気分で誉める

5. 罪悪感から誉める

6. 主語をすり替えて誉める

1.比較して誉める

「〇〇ちゃんに比べて良くやってるわ」「お母さんよりもよほど上手ね」など、誰かとの比較で誉められるメッセージを受けとった子どもは、常に誰かと比較することを覚えます。また、比較の対象が大切にしている友達や両親の場合は、混乱することもあります。

2.都合の良いときだけ誉める

誉める側にとってのみメリットがある時だけ誉めると、深いところで子どもは傷つきます。愛と所属の欲求を浴びるほど必要とするこの時期の子ども達は、必死で親の都合の良い存在に変わろうとしていきます。

3.目的のために誉める

何らかの意図や目的を満たすために賞められることにより、自発的に起きていた行為(内発的な行為)が、こうすれば「お母さんが好きになってくれる」などのご褒美(外発的動機づけ)へと変化します。(アンダーマイニング現象)例えば、大物にしたいからという理由で誉めたりすると、将来的に常に外的モチベーションを常に必要とするようになります。

4.気分で誉める

子どもは全神経を使って、常に親の機嫌が良いかどうかを伺っています。大人が気分の良い時だけプラスのメッセージを伝えると、子どもも気分次第で動くようになります。気分が良い時だけ、能力を発揮しやすくなるばかりでなく、感情に振り回されやすくなる可能性があります。

5.罪悪感から誉める

誉めて機嫌を取ろうとする行動の裏には、子どもに対する罪悪感が隠れていることがあります。罪悪感は、恐れや怒りの疑似感情と呼ばれており、罪悪感を感じるその背後には、無自覚な恐れや怒りが隠れていることがあります。子どもには、脅迫に似たメッセージとして伝わります。

6.主語をすり替えて誉める

「あなたがこれをやってくれたら、担任の先生は喜ぶわ。」「あなたの行動は、社会のためになるのよ。」など、誉めている本人が感情や感覚の主体ではなく、別の誰かや抽象的な概念である時、子どもに余計な期待を抱かせるばかりでなく、結果として子どもにとっては、嘘の情報になる可能性があります。

1.〜6. の共通点は、本人が誰に頼まれることもなく内発的に始めた行為を外発的な条件や要因で評価していることです。


子どもが驚くべき行動を自発的にするとき、シンプルに驚くことは決して悪いことではありません。その感覚のあとに続くマインドが問題なのです。

「この子は天才的なピアニストになるだろう。」

「この子は将来、プロサッカー選手だ。」など の期待を背負わされてしまうと、その外側からのエネルギーがある時期からプレッシャーになることがあります。

同時に内発的な動機であったはずの能力が外発的動機づけへと移行し、例えば、歌を歌うなど、ただ、楽しかったはずの行為が、本人の自発的な感覚を超え、訓練や苦行へ変わることになります。


将来的には、子どもが成長して両親から自立する段階で、健全な意味でその能力を苦い思い出として本人から切り離す可能性もあるのです。


次回は、人材開発に置いて承認欲求(エスティーム)を扱うポイントをテーマにする予定です。


日本にいる間も扱い続けてきた潜在的な能力を開花させるという分野、海を越えてみて、お互いを監視し、平均的ないい人を生み出す価値観により強く違和感を感じるようになりました。

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