一番お客様が来てくれて、手応えを感じることができました
4月に募集させていただいたブレスワークの体験談です。
矢田晃一さん(30歳、ミュージシャン)
矢田さんのブログはこちらからご覧になれます
最初のブレスセッションを終え、5月から音楽一本の生活になりました。 いい曲ができました。一方で、今の自分の立場を 「フラフラしている」ととらえている自分にも気づいていました。
音楽ばっかりしていると、仕事したいって言う気持ちがでてきて、音楽を楽しめないでいます。 そんな自分に気づいています。(1回目)
その後、「愛」がすごく自分の中でテーマになっています。5月のライブが終わって、自分は、自分自身のことも、自分の音楽のことも全然信頼できてない、尊敬できてないってことに気づいて、 そこから、まずは自分が自分自身を信頼し尊敬していこうって取り組んでます。
まさにブレスワークのところでテーマに掲げた I trust myselfです。 自分の中では、存在を受け取る感覚が、「愛を持って相手と関わる」という感覚なんです。 愛がないと、存在を受け取れてない感じがしています。
そんなことに取り組んでいたら、 6月にやったライブは、今までで一番お客様が来てくれて、 自分でも手応えを感じることができました。 がむしゃらに集客したという感じではなく、自分のところに人が入ってくる感覚が少し感じられました。
多くの方に自分の音楽を聴いてもらいたいですし、 どんな方でもウェルカムな器(どんな方にも愛を持って関われる)になっていきたいと思っています。 自分はアーティストとして、 音楽の豊かさを広める そして、自分の音楽に触れた人が、愛を感じられる そういう存在として、やっていきます。
いまも、日々ブレスのワークに自分なりに取り組んでます。うだらさんのブレスワークが、自分の中で大きなものだったので、 自分の現状をぜひシェアしたいと思ってご連絡しました。 こんな感じで、日々やっております!(2回目)
率直で、屈託のない笑顔の矢田さん、内側の自分と向き合うことは誰にとっても簡単なことではありません。矢田さんは、ご家族でもブレスセッションを体験していただきました。
矢田さんご夫妻は1歳のお子さまとご一緒にブレスワークを体験されました。初回は、お一人づつ、そして、2回目は家族全員でブレスワークのセッションとなりました。
「呼吸のマスターは、赤ちゃんなんですよ。」という話をさせていただくことがありますが、まさに彼女はマスターでした。
お二人がセッションを呼吸を始めたセッションの最初には、私のことをママとパパの敵だと思われてしまったのか、じーっと私の顔を睨んで、ママやパパをファシリテートしようとする私を必死で遠ざけようとしていました。小さな手でママとパパを懸命に守ろうとする姿が愛らしく感じました。
そこで、まずは彼女とワークして見ようと思い、彼女を抱っこして、彼女に合わせて呼吸しているうちに、息が合ってきました。段々と信頼を得ることが出来たのか、その後は、まるで私のアシスタントの様に、セッションルームを自在に動き回り始め、自然にファシリテートしている私の手元と同じ場所へ手を置き、一緒にママやパパの身体に触れながら、呼吸をサポートしているようでした。
最後の統合のブレスの段階になると、彼女はセッションルームを優雅にハイハイしご機嫌でした。まるで、心地よく変容したママとパパのエネルギーと一体になっているようにも感じました。
ちなみに奥様からも
元気になりました。心も身体もポジティブになった。よく寝れるようになった。何事もちゃんとやらなければならないと感じているんだとという気づきを得ました。こどもと一緒にセッションをやれて安心感を得られました。
といった声をいただきました。ありがとうございます。
ブレスワーク体験もできるワークショップ
10月12日ー14日 身体が喜ぶこと三昧の3日間は、こちら
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