イタリアで第2波を迎えて思うこと
世界的なパンデミックを反応の奴隷として捉えるか、自分自身・自分の感情・自分とは何者なのか・自分は何を求めているのか・自分にどれだけの価値があるのかを知るための機会と捉えるか。だけは、自ら選択することが出来ます。
103
変だと思われない方が変なんだ。変でいいや。
イタリアで、いつもちょっと不思議な男性が立っている交差点がありました。彼は、おそらく、日本で言うところの「変な人」、というか、私が住んでいた東京では、そういう人を見かけたら、無視して見ないようにするというのが常識でした。...
36
どうしたら、色っぽくなれるでしょうか?
色気は、出そうと思って自在に出せるものでもありません。色っぽさ=フェロモンが出ているということもよく言われます。「フェロモンを出すためには恋をしましょう。」という意見もありますが、「それができたら苦労はしないよ。」っていう話もその3倍ぐらいよく聞きます。...
91
イタリアバールに来たらスプリッツ
日本にも、「とりあえずビール」という言葉があるようにイタリアには、アペリティーボという夕食を始める前にバールで過ごす時間があります。元々は食前酒という意味があり、ミラノから発祥して広がったようです。 日本の飲み会ほど、ビジネス的な要素は濃くありませんが、気軽に人脈を作ったり...
16
カラダもココロも、チャンネルであっても、自分ではない。
今年最初に紹介した3つの能力、今回は現実を観察する観察力をもう少し深く解説します。 1)感情を抑制する能力 リンクはこちら 2)変化を楽しむ柔軟性 リンクはこちら 3)現実を観察する観察力 です 現実を観察する観察力とは何か...
19
サンタクロースよりホウキに乗った魔女
イタリアは、エピファニア(Epiphania)という祭日です。12月25日はクリスマスはキリストの誕生を祝う日として、また、子ども達の元へサンタクロースがやってくる日として、世界中で有名な日となりました。 このエピファニアは、キリストの誕生を祝って東方の三博士が贈り物を持っ...
22
イタリア旅行中、ピザにちょっと飽きたら
北イタリアならではのちょっと奥の手メニューをご紹介します。その名もピアディーナ(PIADENA)。エミリアロマーナ州ボローニャが発祥のピアディーナは軽食に向いています。あとは、女性のひとり旅にも最適。ピザ屋に入るとドーンと一枚出て来るピザ。一人で旅していたりすると結構、お手...
11