

自分の喜ぶことをやるか、相手が喜ぶものをやるか?
はじめの前提として、私は、このタイトルに対する正しい答えを持っているわけではありません。ただ、こういう二者択一の場合、極端な状態にするとよりリアリティがでてくると思います。 「とにかく自分の喜ぶことをやって生きる」 「とにかく相手が喜ぶことをやって生きる」...


瞑想って深刻なものじゃないよ
昨夜の瞑想会は、寒さのあまり中止になりました。来るはずの参加者が来なかったというのが正直なところで、6年前にイタリアに来たばかりの私なら、がっかりしたり、少し怒ったかもしれません。 ただ、今回はお金のためでも何かの目的でもなく、ただ、思いつきで始めたイベントなので、ラサール...


エンパワーメントからセルフマネジメントへ
セルフマネジメントとは、自分自身を管理して統制することです。管理、統制なんていうと何だか厳しいという言葉のイメージを持つかもしれませんが、恐怖、不安、欲求などに振り回されず、行きたい方向に進めるようにするという意味で、必要な資質だと言えます。 今日、Reinventing...


イタリアバールに来たらスプリッツ
日本にも、「とりあえずビール」という言葉があるようにイタリアには、アペリティーボという夕食を始める前にバールで過ごす時間があります。元々は食前酒という意味があり、ミラノから発祥して広がったようです。 日本の飲み会ほど、ビジネス的な要素は濃くありませんが、気軽に人脈を作ったり...


落ち込んだときには、いつも本が親友のように寄り添ってくれた
若い頃を振り返ると、いつも迷ったり、苦しくなった時に本屋が駆け込み寺になっていました。友達や身近な人に弱音を吐けるようになって来たのは、ほんのつい最近のことで、なかなか格好悪いところを友達には見せられないところがありました。...


カラダもココロも、チャンネルであっても、自分ではない。
今年最初に紹介した3つの能力、今回は現実を観察する観察力をもう少し深く解説します。 1)感情を抑制する能力 リンクはこちら 2)変化を楽しむ柔軟性 リンクはこちら 3)現実を観察する観察力 です 現実を観察する観察力とは何か...


変化を楽しむ柔軟性で喜びのフローに乗る
元旦のブログの第2弾です。 2018年前半に山登りをしながら「しなやかで弓矢のような芯」を身につけるための具体的な3大能力について紹介しました。 1)感情を抑制する能力(リンクもご覧ください) 2)変化を楽しむ柔軟性 3)現実を観察する観察力...


女性性の時代ってこの辺にヒントがあると思う
ベッド販売の説明会があると言うのでなんだか胡散臭いなと感じながら、大人の事情?!があって参加してきました。登場したのは20年前だったらきっと、トップセールスマンであっただろう見た目は完璧な紳士でした。 営業用のトレーニングをしっかり受けて来たであろうその営業マンが、巧みにパ...


サンタクロースよりホウキに乗った魔女
イタリアは、エピファニア(Epiphania)という祭日です。12月25日はクリスマスはキリストの誕生を祝う日として、また、子ども達の元へサンタクロースがやってくる日として、世界中で有名な日となりました。 このエピファニアは、キリストの誕生を祝って東方の三博士が贈り物を持っ...


お正月に太って痩せなきゃと感じている人のためのラビングプレゼンス
イタリアでは、12月25日のクリスマス前後から、友人と食事する機会が増え、31日には家族と大夕食会。ずっと食べ続け、年明けに出会う友達はみんな口を揃えて食べすぎたので、走らねばという話をしています。(笑) いつもより多めに食べているだけでなく、じっと座ることの多い会食、寒い...